がんの種類や発症原因と初期症状|予防対策に診断方法 忍者ブログ ゴールドカードの審査基準
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がんの種類や発症原因と初期症状|予防対策に診断方法
日本人の2人に1人ががんに罹る時代と言われています。仕事柄、健康管理や病気の症状、実際に入院や手術を受けられた方のお話を聞く機会が多くあります。私のブログでは、今では日本人の3人の1人の方の死亡原因になって来ている病気、がんについての情報を中心に更新しております。がんとひと口に言いましても、種類や症状は、本当に様々です。代表的ながんの症状や予防対策。発症されてしまう原因などについて、お話を進めていきたいと思います。20歳を過ぎたら健康状態をしっかり管理して行きましょう!10.05.05

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この数年の間で、とくに広がりをみせ始めている女性特有の病気
その中でも、テレビや一般的な女性誌などでも特集を組まれるほどに
私たちの生活の中に入りこんできている子宮頸がんという病気。


この病気は、子宮の入り口から下1/3あたりにあり、膣や産道に
円筒状に突き出る形で子宮と繋がっている子宮頸部に発症する
子宮がんを「子宮頸がん」といいます。


子宮頸部は、月経血や精子などをとおすパイプの役目をしたり、
雑菌や異物などが子宮に侵入するのを防いだり、
それと、赤ちゃんを守ったりと、重要な役割を持っていますね!


おもに子宮頸がんは、さらに2種類に分けることができます。
扁平上皮と呼ばれる子宮粘膜を覆う部分に発症する
「扁平上皮がん」と、頸管粘液を分泌する役割を持つ腺組織に
発症する「腺がん」です。


難しいお話になってしまうのですが子宮頸がんは・・・。

「ヒトパピローマウイルス(HPV)」という悪性腫瘍を
発症させるウイルスへの感染により、がんの活動を抑える
遺伝子が正しく機能しなくなり、子宮の入り口(頸部)の
細胞が侵され、異常をきたした細胞が次第に増えていき
子宮がんを発症していきます。


ただ・・・。

子宮頸がんは、子宮がんの中でも早期発見できれば治る
がんの一つなので、がん細胞が上皮だけに認められるような
初期状態でしたら、高い確率で治癒が期待できます^^


主に子宮がんは、40~50歳代の発症率が一番高い疾患なんだけど
これは、若ければ発症しないというわけではなく、最近では、
20代の女性が初期の頸がんを発症するケースが増えています。


この傾向としては、性交渉によるウイルス感染が頸がんの発症に
大きく影響を受けてしまい、発生の原因となっているようですね・・・。


子宮頸がんは、子宮の入り口近くという発見しやすい箇所に
発症するため、子宮がん検診でなく、他の病気や妊娠の検査で
発見されるようなケースも多くあるようです。


何と言いましても、定期健診の実践は、早期発見の可能性を
高めてくれる訳ですから、積極的に生活の中へ取り入れて行きましょう!

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プロフィール
HN:
金太郎
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/12/07
職業:
マーケティング会社勤務
趣味:
映画音楽鑑賞・読書・
自己紹介:
両親が亡くなる前に長い時間、
闘病生活をしていたことが
きっかけで、
とくに生活習慣病に関して
勉強するようになりました。


現在、就いている仕事上
生命保険商品も扱ってますので
いまの病院環境や医療事情など
その辺りの情報も
活かしていきたいと思ってます。


ブログへ訪れた方にとりまして、
有意義な時間をもたらせる事が
できるように、心がけて
更新していきたいと思います。

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