<スポンサードリンク>

<スポンサードリンク>


どんなに遅くても、乳がんの検診へは
３０歳を過ぎたら一年に一回は
受けるように心がけたいものです。


乳がんの場合は、とくに早期に発見して
適切な治療を行う必要がありますね！


ときおり自己診断によって、乳房にしこりを
見つける方もいますが、多くの方は、

＞自分は大丈夫だろう！

と思いこんで、なかなか乳がん検診に
出かける方が少ないのが現状だそうです。


特に若い方は、まだ大丈夫と安心している方が多いですが、
年々罹る方が、低年齢化している乳がんについては
しっかりと理解しておくことが大切だと思いますよ！

乳がん検診の準備！


乳がん検診は、各地域の総合病院の乳腺外科などで
実施してるので、やっぱり予約しておくことをおススメしますね＾＾


はじめに乳がんの症状が出ていないかどうか問診票を記入します。
乳がん検査歴や、結婚の有無、家族の乳がん歴、妊娠や出産の有無、
自己診断による症状などについての質問に答えていきます。


問診が終わると、視診察、マンモグラフィ検査や
超音波検査などが行われます。


医師のよる視診察では、乳房の形やしこりの有無、
乳頭からの出血や分泌物がないか、脇の下アゴ、
鎖骨などのリンパの腫れなどを確認していきます。


乳房のしこりは、５ミリ程度のものから
発見することが可能で、３センチくらいまでは
乳房の一部だけを切除する温存治療が行えます。


乳がん検診は、早期に病気を発見することが目的です。
自分ではわからないうちに病巣が出来ている場合も多く、
定期的に検査を受けていれば、
少しの変化でも発見することが出来ます。


全身病と考えられている乳がんですが、
早期に発見し治療を行えば、
転移や再発の可能性も低くなります。


私のブログでは、おもに二十歳を超えたら定期的な検診を
おススメしていますので、とくに乳がんような病気は
若いからと甘く考えずに、積極的に検診を受けて行きましょう＾＾